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| 今週は休養日にする予定だったが、あまりのポカポカ陽気（２０℃）に誘われて近場の散策に出かけることにした。数年ぶりの野幌森林公園・大沢口である。隣りの記念塔や開拓の村の駐車場とは違って無料で静か。さらに設備が新しくなり、綺麗なトイレも出来ていた。ふとトイレの張り紙に目をやると、近くに「ふれあい交流館」なるものが出来たらしい（と言っても、２年前）。興味津々で、歩く前に早速視察。 |
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| 大沢口駐車場 |
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| トイレ |
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◇ふれあい交流館
設備、内容は予想以上だった。望遠鏡やパソコンなどのハードはもちろん、野幌の自然情報も盛り沢山。是非家族連れで訪れたい施設だ。花や野鳥に強くない我が家も、至れり尽くせりの情報で大助かり。森の落し物で作ったクラフトもなかなか良かった。 |
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| ふれあい交流館 |
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| パソコン |
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| 観察用望遠鏡 |
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| どんぐりのカレンダー |
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| 小枝と木の実の時計 |
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ふれあい交流館から、まだ行ったことのない「瑞穂の池」を目指す。
中央線を進むと咲き始めたばかりの水芭蕉が目に止まった。札幌の積雪はとっくにゼロだが、森林公園の遊歩道には所々に雪が残っている。初夏のような陽気だが春本番には間があり、木々もようやく芽吹き始めたところだ。
野鳥のさえずりに混じって、木々の擦れ合う音が響き渡る、、ギーッ、コンコン、、、ギギーッ、コンコンコン、、、 |
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| 所々にはまだ雪が・・・ |
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| 水芭蕉もこれから |
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帰りに今冬リニューアルした「森林公園温泉」に入る。
温泉が引かれているのは露天だけだったが、一応源泉１００％の掛け流し。この辺りに多いコーヒー色の湯だ。入浴客は当然のように露天に集中し、足を伸ばすのもままならない。それが不満のかっちゃんだったが、飲食コーナーの生ビールでニコニコ・・・メデタシメデタシ。 |
| 自宅に戻り夕方のニュースを見ていたら、ちょうど水芭蕉の情報を流していた。それによると、「大沢口〜大沢の池〜荻野の池、辺りはだいぶ咲きだした」とのこと。シマッタ、、、、また今度かな。 |
