大雪山 新着情報

(夏山中心)


2005年
12月22日 銀泉台ヒュッテ(赤岳登山口)が営業中止
秋頃からTVで耳にしていましたが、今日の北海道新聞(12/22)に記事として掲載されました。

林野弘済会旭川支部
は12月21日、大雪山系赤岳登山口の山荘「銀泉台ヒュッテ」の営業を今年度限りで中止すると発表した。ヒュッテは既に冬期休業に入っており、このまま再開されないことになる。
「銀泉台ヒュッテ」は木造平屋約230u、収容人数35人で、林野弘済会旭川支部が1966年から管理運営。最近10年の年間利用者は600人前後で、ピーク時の二割以上減少していた。施設の老朽化と林野庁の経費節減が営業中止の理由である。
10月21日 トムラウシ山で遭難の男性、無事救出
21日午後5時10分ごろ、大雪山系トムラウシ山に登った男性(36歳、新得町)から携帯電話で、「迷ってしまい、暗くなって下山できなくなった」との連絡が、国民宿舎東大雪荘(トムラウシ温泉)にあり、同荘は新得署に届け出た。男性は軽装だったという。
22日早朝から道警山岳救助隊などが捜索を開始。22日午前10時20分ごろ、トムラウシ山短縮登山口から約5キロの登山道西側の沢で、捜索隊に救助された。けがはなかった。同日夕までに下山する見込み。
10月17日 旭岳で行方不明の男性(自衛官)を救出〜自衛隊による大捜索…詳細はこちら
旭岳からの下山中(10月9日)に行方不明になった帯広の男性(自衛官)が、8日ぶりに無事救出された。
17日午前9時半ごろ捜索中の自衛隊ヘリが、旭岳ロープーウェイ姿見駅から約4キロ南、天人峡の忠別川上流の谷底で男性を発見し、旭川医大に搬送した。男性は右足に軽い凍傷を負い、肋骨にもヒビが入っているが命に別状はなく、2〜3日の入院で自宅に戻れる見込み。
陸自の関係者が事情を聴いたところ、男性は9日、紅葉をビデオカメラで撮影するために入山。旭岳から下山中にアイスバーンで30メートルほど滑落、ガスで方向を見失い沢筋に迷い込んだという。さらに沢に落ちたときに携帯電話が使用できなくなり、連絡も取れなくなった。服装はウインドブレーカーにスニーカーという軽装で、日帰り予定だったため食料も少なく、8日間をほとんど沢水だけで過ごしていた。夜は行動せず、雨露が凌げる岩場の下などで睡眠をとり体力の温存を計っていたという。男性は「自衛官として軽率な行動だった。関係機関にはご迷惑をかけた」と話しているという。
陸自関係者は、男性は1988年に自衛隊のレンジャーの資格を取っており、少ない食料で何日も生き延びるレンジャーの訓練を受けたことが、今回の生存に繋がったのではないかと指摘していた。

信じられない装備と行動、自衛隊による大捜索などを、別項にまとめました。こちらをご覧ください。
9月29日 各登山口の冬期通行止情報
層雲峡ビジターセンター)の情報より
登山口 2005年
冬期閉鎖予定
備考
高原温泉 10月11日17時〜 来年(2006年)の開通は、6月10日の予定。
高原山荘も同期間冬期休業。
沼の原
銀泉台 10月3日11時〜 来年(2006年)の開通は、
6月21日午前11時の予定。
愛山渓温泉 10月24日11時〜 来年(2006年)の開通は、
4月26日午前11時の予定。
層雲峡温泉  通年開通
旭岳温泉  通年開通
天人峡温泉  通年開通
トムラウシ温泉  通年開通
 (短縮コース登山口は積雪次第…10月上〜中旬頃)
  十勝連峰
十勝岳温泉  通年開通
吹上温泉  通年開通
望岳台  来年1月初旬閉鎖
望岳台〜吹上温泉・連絡道路  10月17日閉鎖予定
その他の林道
その他の登山口に通じる林道は、積雪次第です。
9月27日 施設の冬期閉鎖等
9月27日、黒岳石室併設のバイオトイレが冬期閉鎖。
同日、黒岳石室管理人も下山しました。
白雲岳避難小屋管理人は10月2日下山予定です。
層雲峡ビジターセンター)の情報より
9月21日 大雪山・初冠雪
21日、旭川地方気象台は「大雪山系旭岳で初冠雪」を観測。平年より3日、去年より24日早い。
ちょうどその日に歩いていました。詳細はこちら
8月25日 秋(紅葉期)のマイカー交通規制
今年も紅葉時期に、マイカー交通規制が実施されます(高原温泉と銀泉台)。
平日も対象になっていますので、ご注意ください。
詳細はこちら
6月27日 旭岳で行方不明
旭岳ビジターセンターだよりの7/1の書き込みにありました。詳細は不明です。
6月22日 黒岳石室のバイオトイレが利用開始
6月22日、黒岳石室キャンプ指定地のバイオトイレの利用が始まりました。維持管理のため、一回200円の協力金を求めています。昨年度は1万8千人が利用しましたが、徴収率は36%でした。
6月13日 大雪山系 夏山情報
今年の大雪山系は、春の低温と降雪で、雪融けが大幅に遅れています(2〜3週間)。
未除雪林道では、早い時期、登山口まで車が入れないことも考えられますので、ご注意ください。
登山道も遅くまで雪渓に覆われていることが予想され、顕著な尾根道の少ない大雪山系では、地図、コンパスなどの装備は必携です。万一ルートを見失った場合は、無理せず引き返した方が無難でしょう。特に山開き前の6月は、夏道の大半が雪渓に覆われています。コースに不慣れな方は、くれぐれもご注意ください。
盛夏でも、朝晩の気温が0℃前後まで下がることがあります。雪渓も凍結しますので、軽アイゼン持参をお勧めします
登山口 開通(予定)日 時刻 備考
高原温泉 6月10日 午前10時 高原山荘も6月10日から営業
沼の原 途中の分岐(沼の原方面入口)には、ゲートがあります。沼の原登山口に向う方は鍵のナンバーを事前に入手してください。積雪により登山口まで入れないこともあります。
銀泉台 6月21日 午前11時
愛山渓温泉 4月28日 午前11時
層雲峡温泉  通年開通
旭岳温泉  通年開通
天人峡温泉  通年開通
トムラウシ温泉  通年開通
 (短縮コース登山口は雪融け次第…6月上旬頃)
  十勝連峰
十勝岳温泉  通年開通
吹上温泉  通年開通
望岳台 4月21日 午前11時
望岳台〜吹上温泉・連絡道路 5月20日開通
その他の林道
その他の登山口に通じる林道は、雪融け次第です。
6月12日 トムラウシで不明の夫婦、自力下山
11日午後7時50分ごろ、新得町のトムラウシ国民宿舎東大雪荘から「宿泊客の夫婦がトムラウシ山から帰ってこない」と、新得署に通報があった。夫婦は東京の40代の登山客で、同日午前5時半に宿舎を出発、夕方に戻る予定だった。
12日早朝、道警山岳救助隊が捜索を開始したところ、自力で下山している二人を発見し保護した。二人にケガはなかった。新得署によると、二人は11日、頂上近くまで登って下山を始めたが、中腹で日が落ち、暗さで道が分からなくなったため、夜が明けるのを待ち、明るくなってから下山を再開したという。
TVのニュース映像では、下山した12日早朝は結構な雨が降っていた。二人ともしっかりした雨具を着ていたが、背負ってたザックはかなり小さく(20リットル程度)、残雪期の悪天候の中、往復10時間の山に入る装備だったかは疑問が残る。
6月中旬のトムラウシは、まだ残雪が多く、登山道も雪渓に覆われているところが多い。特に今年は、春の低温で雪融けが2〜3週間ほど遅れている。地形に不慣れな方は、ルートを見失わないよう注意する必要があるだろう。
6月11日 台湾女性が不明 大雪山系入山の可能性も
旭川中央署は10日、道内観光に来ていた台湾の女性(25)が、5月30日に旭川市内の宿泊施設を出たまま行方不明になっていると発表した。大雪山系に入山した可能性もあり、道警旭川方面本部などが現地の捜索を続けるとともに、情報提供を求めている。
同署などによると、女性は5月30日、「6月1日にまた泊まるので、荷物を置いていく」と言い残し、同市内の旭川ユースホステルを出発。しかし、5日になっても連絡がなく、同日、ユースホステルが同署に通報した。ユースホステルに残された女性の手帳には、旭川駅、天人峡、旭岳など、旅行日程とみられる記載があった。女性は身長約160センチ、体重54キロ、髪は茶色。ブラウスにズボン姿で、ポシェット型の小型バッグを持っていたという。
6月7日 環境省が“沼の平〜当麻乗越”の登山道を整備
(北海道新聞 6/7の報道より)
環境省西北海道地区自然保護事務所(札幌)は今夏、大雪山国立公園の登山道「愛山渓姿見池線」(十キロ)のうち、当麻乗越(のっこし)−沼ノ平(大池)間二・四キロを本格整備、修復する。国立公園内の施設整備は本年度から自治体への補助金が廃止され、環境省が直接実施する方式に改められており、国直轄方式の登山道整備としては道内第一号となる。

同公園内の登山道修復の方策を探ってきた「登山道管理水準検討会」(座長・浅川昭一郎北大大学院教授)が三月にまとめた最終報告に基づき行われる。報告では当麻乗越−沼ノ平を含む十四の地域・区間を試行検証モデル地点に指定。このうち、今回の区間は土壌の流出や浸食が進み、整備の緊急性が高いと判断した。
整備工事では、樹木の根が露出するなど路面がえぐれた場所に岩や木で土留めを組んで土を入れ、道路両側から登山道におおいかぶさるササなどの伐採も行う。
整備費は数千万円。今月中旬にも設計業者を決めて工事の詳細を決定し、早ければ七月下旬にも着工する。工期は一カ月程度の見込みで、工事中も登山道は使えるようにする。
5月21日 烏帽子岳(大雪山系)で滑落事故
(北海道新聞 5/22、23の報道より)
21日午後5時45分頃、大雪山系烏帽子岳(2072m)の山頂付近で札幌の男性(54)が滑落したと、登山仲間から携帯電話で道警に届出があった。同日夕、道警ヘリが出動したが、視界不良のため発見できなかった。男性は頭などにケガをしているが意識はあり、仲間が現場で付き添っている模様。
翌22日午前7時5分頃、黒岳石室付近で付き添いの仲間と一緒に下山しているところを道警ヘリが発見、男性は救助された。落雷を受けて顔や足などに火傷やケガをしたが、命に別状はない。
旭川東署によると、男性は札幌の山岳会メンバーら6人で黒岳から入山。途中の黒岳石室に2人を残し、4人で烏帽子岳を目指したが、山頂付近で男性が雷にあたり滑落した。
4月28日 愛山渓温泉 28日開通
旭川土木現業所に確認したところ、愛山渓温泉への道々は「28日午前11時開通予定」との回答でした。ただし当面は7〜18時の昼間のみで、夜間は通行止。
全面開通時期は未定で、雪崩や気象条件次第では変更も。
4月18日 旭岳スキー場で行方不明
(北海道新聞 4/18、19の報道より)
17日午後1時ごろ、東川町の大雪山系旭岳スキー場で男性(下川町)が行方不明になったと、家族から旭川東署に届け出があった。同署は男性がスキーコースを外れ遭難した可能性があるとみて、捜索隊を現地に派遣した。しかし強い吹雪のため、捜索隊は旭岳ロープーウェイ山麓駅で待機。翌18日早朝から捜索を始める。
同署によると、家族あてに男性から携帯電話で、「スキーで山を下りている途中、道に迷った」と連絡があり、その後電話が通じなくなったという。男性の装備は不明。

18日朝から、道警や陸上自衛隊などが計60人、ヘリ3機を動員して捜索を開始。スキーコース周辺を中心に捜索したが、男性は発見できなかった。家族あてには、早朝から断続的に電話があり、「切り立ったがけにいる」「ヘリが上を飛んでいる」などと話していたが、居場所はなかなか特定できなかった。

同日15時20分ごろ、捜索中の道警ヘリが、山麓駅から北に約2キロのピウケナイ第三沢川付近で男性を発見し救助した。男性にケガはなかった。
同署によると、男性は滑走中に吹雪で視界を奪われコースを逸脱。当初は自力で下山しようとしたが、日没で断念した。木の陰に身を隠して過ごし、18日は発見現場で救助を待ったという。17日夜の現場付近の気温は氷点下10度を下回っていた。男性は「体は大丈夫。心配をおかけしてすみません」と疲れきった様子で話していた。
4月11日 道内で遭難事故が多発! 大雪と低温の影響?
(北海道新聞 4/11の報道より)

メップ岳で転落死亡事故

道南の北桧山町メップ岳(1147m)で10日午前、函館の男性が下山途中にがけから転落。同日、北桧山署は捜索隊を出したが悪天候などのため現場に到着できなかった。
翌11日早朝、捜索を再開。午前7時40分ごろ、道警のヘリが遭難した男性二人を発見し収容したが、一人は死亡が確認された。同行していた男性は膝に軽い凍傷を負い、今金町の病院に収容された。
北桧山署の調べでは、現場は山頂から北西に約900メートル離れた地点で、死亡した男性は約10メートル下に転落した。男性二人は別々に下山ルートを探してたという。

札幌藻岩山で滑落死亡事故

11日午前5時50分ごろ、札幌市南区の藻岩山で、スキー場斜面を歩いていた男性が滑落し、約350メートル下の立ち木に衝突、胸などを強く打って約一時間半後に死亡した。
札幌南署によると、現場は藻岩山慣行自動車道のゲートから約1.2キロ離れた藻岩山スキー場の南側斜面。男性は散策のため、午前4時半ごろから観光自動車道を登り、途中で出会った知人二人と引き返す途中だった。同署は、自動車道がアイスバーン状態で危険だったため、道路脇のスキー場斜面を歩き、足を滑らせたとみている。
3月20日 芦別岳で雪崩遭難死亡事故
(北海道新聞 3/20〜22の報道より)
富良野市を挟んで十勝連峰と対峙する芦別岳で、20日、札幌の男女が雪崩に巻き込まれた。
21日午前7時過ぎ、道警のヘリが二人を発見し富良野市内の病院に運んだが、男性は死亡が確認された。女性は手足に軽い凍傷を負った。男性の死因は窒息死。死亡時間は雪崩が起きた直後の20日午後1時ごろと推定される。
二人は20日朝から芦別岳に入り、屏風岩付近の沢でスノーボードをしていた。富良野署によると、先に男性が斜面を滑った直後に雪崩が発生。無事だった女性が雪に埋もれた男性を掘り出したが、すでに意識がなかったという。
女性は携帯電話で救出を要請。同日午後は現場周辺の天候が悪かったため、道警の山岳救助隊員ら7人をヘリで芦別岳の中腹に下ろして一晩ビバークし、21日早朝から地元山岳会の応援も得て捜索活動を再開、二人を発見した。
現場付近は急な斜面の沢で、雪崩が起きやすい危険な場所。事故が起きた20日は上川南部に雪崩注意報が出ていた。地元の山岳関係者によると、最近は人が滑っていない場所で滑ろうとスキー場以外の山に入るスノーボード愛好者が増え、注意を呼びかけていたという。
(管理人補足)
亡くなった男性は上級者で、雪崩装備も携帯していた模様。

函館横津岳スキー場で行方不明
20日、道南の七飯町函館横津岳スキー場で行方不明になっていた男女二人は、21日午前6時40分ごろ、自力で下山しているところを捜索中の山岳救助隊員に発見された。二人にケガはなかった。二人は視界悪化のため山中でビバークしたていた。
3月10日 大雪山旭岳に環境保全協力金箱を設置

東川町は夏山シーズンの7月から、旭岳ロープウェイ姿見駅舎に環境保全のための協力金箱を設置することになった。

設置期間は7月1日〜9月30日の3ヶ月間。協力金は「一人百円」。

姿見駅に降り立つ客に対し、地元のNPO法人が行っている自然レクチャーの際に趣旨を説明してもらい、一人百円をめどに「協力金」を申し受ける。昨年の同期間中は、約十五万人のロープウエー利用客があり、町は約三百万円の協力金を見込んでいる。協力金を払った人には、周辺の簡単なガイドマップを手渡す考えだ。
東川町は、東川町大雪山国立公園保護協会(道、環境省などが参加)に毎年五百万円を拠出し、旭岳の環境維持などに役立てている。二年前に国の補助金を活用し、登山道保全業務などをNPOに委託しているが、本年度末で補助金の期限が切れるため、新たな財源が必要となっていた。
町は「将来的に大雪山系全体の保全システム構築につながる試みになればいい」と説明。環境省自然環境局国立公園課は「国立公園の利用料金徴収は環境保全のため、いずれは検討しなければならない課題」とした上で、協力金について「全国の国立公園で、入域時点で協力金を求めるのは珍しい。公園管理のひとつの方法として非常に優れているのではないか」と評価している。(以上、北海道新聞 3/10の報道より)


受益者負担の考え方は理解できるが、単にお国の財政事情のようである。国の環境行政の貧困さを棚に上げて“優れている”とは…。
1月29日 環境省が“大雪山国立公園・登山道整備マニュアル”を策定
(北海道新聞1/29の報道より)
環境省西北海道地区自然保護事務所(札幌)は28日、大雪山国立公園で深刻化している登山道の荒廃の進行を防ぐため、公園内の全登山道を対象とした修復整備マニュアル(技術指針)の最終案をまとめた。3月末までに策定し、新年度から運用する。同様の指針は九州・霧島屋久国立公園内の屋久島地区で策定されているが、公園全域を対象とするのは全国初。

指針作りは専門家ら五人でつくる検討会(座長・渡辺悌二北大助教授)が進めてきた。最終案は基本事項、整備基本方針、保全修復工法、整備管理体制の四項目。登山道の現状を診断してカルテを作り、修復の優先順位をつけることなどが盛り込まれた。
また、修復工事は最小限にとどめ、植生を傷つけない範囲で現場周辺の浮石や木を使うことなどを確認。基本的な十種類の修復方法を写真と図で例示することにした。渡辺座長は「日本の山岳公園のモデルになる指針」と話している。
同省はこの指針を基に、黒岳の石室周辺など十カ所のモデル地区を選定。新年度から数千万円の予算を計上して、順次修復作業に着手する。
同公園の利用計画に基づく登山道は四十本、総延長二百九十二キロで、同省の調査で「荒廃」と認められたのは百カ所以上に上る。流出した土砂で周辺の高山植物の群落が消失するなど深刻な影響も見られる。
講演会「大雪山国立公園における登山道侵食」
東川町のガイド会社「山岳舎BEAR」が講演会を開催します。
参加申込等、詳細は山岳舎BEARのHPをご覧ください。

講演会「大雪山国立公園における登山道侵食」
日 時:平成17年2月24日(木) 17:30〜20:45
場 所:道草館 二階第一会議室
     上川郡東川町東町1−1−15(道道旭川旭岳温泉線沿い)
1月29日 黒岳ロープーウェイ運行再開
黒岳ロープウェイ (層雲峡温泉〜5合目) 1月29日より運行を再開
黒岳ペアリフト (5合目〜7合目) 3月18日まで整備のため運休
詳細は、りんゆう観光・黒岳ロープウェイのHPで。


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