写真で綴る 春香山(906m)

登山日 2004年5月6日
ルート 桂岡コース
天候 快晴 強風(南)
気温 15℃(登山口)〜5℃(山頂)
アクセス 国道5号。小樽市銭函の信号(桂岡)から入る。信号角にはラルズがある。桂岡の住宅街を真っ直ぐ進み、最奥が登山口。住宅街なので駐車場はない。止める場合は迷惑にならないように。
手前の分岐で左の銭函川に下ると、砂防ダムルートの登山口。こちらは駐車場がある。
MAP
登山口
車中泊 自宅から直行。
温泉 入らず。
備考 なし
登り コースタイム 下り
12:00 登山口 17:20
12:30 砂防ダムルート合流 -
13:40 土場 -
14:00 銭函峠 16:00
14:30 銀嶺荘 15:40
15:00 山頂 15:20
3.00 合計(休憩含む) 2.00

前夜が遅かったため、もう遠くには行けない時間。風も強い。これは近場しかないということで、春香山に決定。
上空からは風が舞う轟音が絶えることなく響き、峠では通り道らしく少し難儀したが、、、無事登頂。何とか日暮れまでに下山した。土場までの道は、花、花、花だった。
登山口(住宅街最奥) 立派な角材の橋
辺りはエゾエンゴサクの群落
砂防ダムルートと合流
歩き始めてすぐ、エゾエンゴサクとエンレイソウが出迎えてくれた。
このあと中休みはあるものの、残雪が現れる土場までは花街道だった。
エゾエンゴサク エンレイソウ
ニリンソウ キクザキイチゲ
ナニワズ エゾイチゲ
後半はカタクリロードに・・・ 土場が近くなると雪渓出現、花の旅も終わり
土場は一面の雪渓、石狩湾が眩しい GWが終わり、ひっそりと佇む銀嶺荘
強風の中、山頂へ 日が傾き、いつになく飛ばします、、、もう一息


遠く石狩湾の彼方、暑寒・樺戸の山々が・・・山頂にて


お隣の手稲山も、くっきり 日の入までに帰らねば・・・下りは一気
かっちゃんは、もう遥か下です


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